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【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
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制御機器

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小型レーザ変位センサ HL-G1

回路・接続

入・出力回路図

NPN出力で使用する場合

NPN出力で使用する場合

※1

※1

PNP出力で使用する場合

PNP出力で使用する場合

※1

※1

アナログ出力(NPN・PNP共通)

アナログ出力(NPN・PNP共通)
(注1): アナログ出力には、短絡保護回路が装備されていません。
出力間の短絡や、電圧の印加をしないでください。
(注2): アナログ出力には、シールドケーブルをご使用ください。

通信仕様(高機能タイプ)

通信方式 RS-422 RS-485
全二重 半二重
同期方式 調歩同期
伝送コード ASCII
ボーレート 9,600/19,200/38,400/115,200/230,400/460,800/921,600bps
データ長 8bit
ストップビット長 1bit
パリティチェック なし
BCC あり
データ区切り CR

RS-422またはRS-485の上位機器と接続することが可能です。
HL-G1シリーズは上位機器からの要求電文に対して応答電文を返信します。

通信仕様(高機能タイプ)

RS-422接続(1:1接続)

RS-422接続(1:1接続)
(注1): 送信データケーブルおよび受信データケーブルはそれぞれツイストペアケーブルになっています。
(注2): シールドは、センサ内部にて電源の0Vと共通になっています。
(注3): 信号用グランドは、必ず接続してください。
(注4): 非絶縁タイプのため、RS-422接続機器間の電位差が4V以下となるようにしてください。大きな電位差があると、接続機器や本機の故障の原因となります。

RS-485接続(1:N接続)

  • 最大16台まで接続可能です。
  • センサの局番は重複なく設定してください。

RS-485接続(1:N接続)
(注1): 送信データケーブルおよび受信データケーブルはそれぞれツイストペアケーブルになっています。
(注2): シールドはセンサ内部にて電源の0Vと共通になっています。
(注3): 信号用グランドは、必ず接続してください。
(注4): 非絶縁タイプのため、RS-485接続機器間の電位差が4V以下となるようにしてください。大きな電位差があると、接続機器や本機の故障の原因となります。
(注5): センサには、終端抵抗が内蔵されています。
終端局のセンサは、必ず終端抵抗をONに設定してください。
(注6): 伝送路は渡り配線としてください。
(注7): 機器の仕様に合わせて接続してください。

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