【システムメンテナンスのお知らせ】
現在、システムメンテナンスのため、サイト内検索およびスペック条件検索の機能が一時的にご利用いただけません。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
超小型ビームセンサ[アンプ内蔵] EX-20 Ver.2
使用上のご注意
- 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
- 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律
および規格に適合する製品をご使用ください。
取り付け
- M3ビスを使用し、締め付けトルクは0.5N・m以下としてください。
(注1): |
フラットONタイプを取り付ける際は、M3ナベビスを使用し、ワッシャ類は使用しないでください。 |
- フラットONタイプを背面側から取り付ける場合、取付スペーサ(MS-EX20-FS)を装着してからビスで固定してください。
装着方法
[1]取付スペーサをセンサにはめ込みます。 |
![](/ac/j/fasys/sensor/photoelectric/ex-20/attention/images/pic02.jpg) |
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[2]取付スペーサとセンサの取付穴を合わせて、M3ビスで取り付けます。その際の締め付けトルクは、0.5N・m以下としてください。 |
![](/ac/j/fasys/sensor/photoelectric/ex-20/attention/images/pic03.jpg) |
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感度調整(サイドONタイプのみ)
動作切換スイッチについて(EX-23□のみ)
動作切換スイッチ |
内 容 |
![](images/pic08.jpg) |
動作切換スイッチ(受光器に装備)を時計方向に回し切った状態(L側)で入光時ONに設定されます。 |
![](images/pic09.jpg) |
動作切換スイッチ(受光器に装備)を反時計方向に回し切った状態(D側)で遮光時ONに設定されます。 |
(注1): |
動作切換スイッチは、止まるまで回してください。 |
安定表示灯について
- 安定表示灯(緑色)は、信号光の入光量が動作レベルに対して
充分な余裕がある場合に点灯します。安定表示灯が点灯す
る入光レベルであれば、入光動作・非入光動作ともに温度や
電圧の変化などに影響されず、安定した検出が行なえます。
鏡面物体の検出(EX-29□)
- 光沢のある物体を検出する場合は、検出物体の表面に対して角度をつけて、センサを取り付けてください。
配線
- ケーブルへ過度な曲げ、引っ張り応力を印加すると、内部リード線が断線するおそれがありますのでご注意ください。
その他
- 電源投入時の過渡的状態(50ms)を避けてご使用ください。
- センサを密集させて取り付けた状態で最高使用周囲温度付近でご使用になる場合には、充分に放熱するようにしてください。
- EX-28□は、検出物体の背景に反射物があると検出に影響を受ける場合があります。反射物の影響がないことをご確認の上設定してください。反射物の影響がある場合は、反射物を取り除くか、または反射物を黒くするなどの対策を行なってください。
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