アンプ分離 デジタルレーザセンサ LS-500
業界最小※ レーザセンサヘッド
LASER CLASS 1
透過型 M6ヘッドONタイプ センサヘッド LS-H101 |
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透過型 角型サイドONタイプ センサヘッド LS-H102 |
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※2023年1月現在、アンプ分離型レーザセンサヘッドとして、当社調べ
特長
動画ライブラリ
SUSボディの採用。
取付時、メンテナンス時にぶつけても壊れにくい。
[透過型M6ヘッドONタイプ LS-H101]
M6、1点留めを採用
取り付けしやすい構造。 |
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検出距離1mを実現
(アンプの応答時間STDモードにて)
保護構造IP67を実現。
水やホコリの多い現場でも使用できます。
[透過型角型サイドONタイプ LS-H102]
検出距離1mを実現
(アンプの応答時間STDモードにて)
450mmウェーハに対応できる検出距離を実現。 |
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位置決めが簡単に
光軸調整スクリーンに映った赤色スポットを見ながら、最適な受光位置がひと目で確認できます。 |
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2点留め
アンプ内蔵・超小型レーザセンサEX-L200透過型と同形状。
EX-L200のデジタル表示タイプとして使用可能です。
EX-L200と同様の曲がり目を低減した構造も実現しています。
同軸反射で従来品の約60%サイズdown(体積比)
[同軸反射型 LS-H201]
W8×H23×D18mmの厚み、高さ、奥行きをすべて小さくした最小形状です。
※表示灯部を除く |
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同軸構造
直進性の高いレーザを同軸構造としたことにより、より狭いスペースでも安定した検出が可能となり、取り付けも簡単になります。 |
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見やすい動作表示灯を装備
全方向からの視認が可能です。 |
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長距離小スポットを実現
検出距離300mmまで(アンプの応答時間STDモードにて)ø2mmを実現
同軸構造に加え、光源をセンサヘッドの中央に配置しているため、設計が簡単になります。
[同軸ミラー反射型 LS-H901]
業界最小※・最薄
W8×H23(表示灯部を除く)×D18mmの奥行きを小さくした形状。
※2014年9月現在、アンプ分離型レーザセンサヘッドとして、当社調べ。 |
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検出距離10mm~1mを実現
(アンプの応答時間STDモードにて)
近距離検出に対応。
応答時間業界最速クラス※60μs [アンプ LS-500]
ファイバセンサとの親和性を追求
FX-500シリーズと同じ操作・メニュー表示・形状。ファイバセンサとの親和性を高めました。
光軸ズレを検出する
2出力(自己診断出力)を装備
ホコリなどによる汚れなどで光量低下が生じたことを検知し、警報として出力できます。出力2を自己診断出力として設定可能。出力1のしきい値をティーチングすると出力2が連動し、任意で設定された余裕度分しきい値をシフトして設定されます。
長期的に安定検出
しきい値追従機能を装備。長期安定検出とメンテナンス工数の削減に貢献します。長期的な環境変化(ホコリ等)による光量の変化に追従するため、任意の周期で入光量を確認し、しきい値の再設定を自動的に行ないます。
論理演算
レーザセンサのみで3つの論理演算(AND、OR、XOR)が可能。専用コントローラを省き省配線とコスト削減を実現します。FX-500シリーズとも組み合わせ可能。
データバンク
アンプの設定条件を本体のメモリに8種類記憶できます。設定条件をセーブ・ロードできますので、多品種を製造する現場での段取り替え作業を軽減します。
※2014年9月現在、アンプ分離型レーザセンサアンプとして、当社調べ。
ネットワーク通信が可能
オープンネットワーク対応通信ユニットSC-GU3シリーズを介しオープンネットワークCC-Link / DeviceNet / EtherCATに接続可能。PLC、パソコンなどからモニタリングや各種設定が行なえます。
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※CC-Linkは、三菱電機株式会社の登録商標です。DeviceNetTMは、ODVA(Open DeviceNet Vender Association,Inc.)の登録商標です。EtherCAT®は、Beckhoff Automation GmbHの登録商標です。 |
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動画ライブラリ
小型光電センサ、レーザセンサのご紹介
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各種センサの動作を動画でご紹介いたします。
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