【休業期間のお知らせ】2024年4月27日 (土) ~ 5月6日 (月) の期間、勝手ながら当ウェブサイトへのお問合せの回答を休止いたします。

【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

制御機器

受注終了品を探す



静止モニタユニット FWS1205B(終了品)

回路・接続

接続例

接続例
(注1) : リセット(RESET)ボタンおよびインタロック解除ボタンⒺには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
(注2) : 本図は、SRB301STのQSスイッチが交差短絡監視機能有効(位置=QS)の場合です。

FWS1205B

  • 入力
    X1 : 近接センサ1用入力
    X2 : 近接センサ2用入力
    X3 : リセットスイッチ用入力
    +24VをX3に入力すると検出された異常は
    すべて削除され、リレーはOFFします。
  • 安全出力
    13-14 / 23-24 : 安全機能用NO接点(許可動作)
  • 補助出力
    Y1 : 安全出力“閉”時ON
    Y2 : 異常検出時ON
  • 注意
    補助出力Y1とY2は、安全用の回路には使用できません。
    ISO 13849-1の制御カテゴリ3では単一の故障により安全性を低下させてはならないため、近接センサへの電源供給は、電源より各々別々に接続しなければなりません。個別の配線にすることで一方の近接センサが断線して無通電状態になった場合も安全出力はONしません。この場合、2つの入力状態が不一致となりますので、異常出力Y2がONします。

タイムチャート

タイムチャート
・異常診断時〔図では入力(X1、X2)不一致〕に補助出力Y2がON

ページトップへ戻る

お電話でお問い合わせ
0120-394-205 [スマートフォン・携帯電話OK]受付時間 9:00-17:00(12:00-13:00、弊社休業日を除く)
WEBでお問い合わせ
  • ご相談はこちら

ページトップへ戻る

商品に関するお問い合わせ
FAデバイス技術相談窓口

0120-394-205

ダウンロード

レーザー溶着 工法読本 レーザ溶着工法読本をダウンロードする

ライフ サイエンス分野 分注工程に おける 課題解決事例 検体検査装置編 ライフサイエンス 分注工程における課題解決事例 検体検査装置編

関連情報

ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)