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【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
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制御機器

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セーフティライトカーテン専用コントロールユニット SF-C10

回路・接続

SF-C11とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図(制御カテゴリ4または2)

PNP出力(マイナス接地)で使用する場合

  • セーフティライトカーテン入力極性選択スイッチをPNP側に設定し、0Vを接地します。

SF-C11とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図 PNP出力(マイナス接地)で使用する場合
(注1): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、X2へ接続している配線をX3へ接続し直してください。この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。
(注2): リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
(注3): テスト(TEST)ボタンは、開放時投光停止、短絡時投光です。
使用しない場合は、T1-T2間を短絡してください。但しSF2Bシリーズは、テストロッドなどにより遮光させて自己診断を別途行なってください。

NPN出力(プラス接地)で使用する場合
  • 上図においてセーフティライトカーテン入力極性選択スイッチをNPN側に設定し、電源入力のプラス側を接地します。
     SF-C11とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図 NPN出力(プラス接地)で使用する場合

SF-C11とセーフティライトカーテンを接続する場合、必ず8芯のコネクタ付接続ケーブルをご使用ください。詳細については、SF4Bシリーズ、SF2Bシリーズをご参照ください。
SFB-CB□、SF2B-CB□、SFB-CCJ10
日本国内プレス機械安全装置(シャー非対応)として使用時:SFPB-CB□、SFPB-CCJ10

端子配列図
SF-C11とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図 端子配列図
    
端子名 内 容
A1 +24V DC
A2 0V
13-14、23-24、33-34 安全出力(NO接点×3)
41-42 補助出力(NC接点×1)
X1 リセット出力端子
X2 リセット入力端子(手動)
X3 リセット入力端子(自動)
A 使用しません。
B
T1 テスト出力端子
T2 テスト入力端子
AUX 半導体補助出力
セーフティライトカーテン接続用コネクタピン配置図
SF-C11とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図 セーフティライトカーテン接続用コネクタピン配置図     
コネクタピンNo. 投光器側コネクタ 受光器側コネクタ
[1] インタロック(注1) OSSD2
[2] +24V DC +24V DC
[3] 投光停止 OSSD1
[4] 補助出力 EDM(外部リレーモニタ)
[5] 同期線+ 同期線+
[6] 同期線- 同期線-
[7] 0V 0V
[8] シールド線 シールド線
(注1): SF2Bシリーズ使用時は未使用です。

SF-C13とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図(制御カテゴリ4または2)

PNP出力(マイナス接地)で使用する場合

  • セーフティライトカーテンの制御出力OSSD1とOSSD2をそれぞれS1、S2へ接続します。

SF-C13とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図 PNP出力(マイナス接地)で使用する場合
(注1): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、X2へ接続している配線をX3へ配線し直してください。
この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。
(注2): リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用 ください。
(注3): SF2Bシリーズは、テスト入力(桃)です。
(注4): SF2Bシリーズには、装備されていません。
(注5): SF2Bシリーズは、シールドです。

NPN出力(プラス接地)で使用する場合

  • セーフティライトカーテンの制御出力OSSD1とOSSD2をそれぞれS4、S2へ接続し、プラス側を接地します。

SF-C13とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図 NPN出力(プラス接地)で使用する場合
(注1): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、X2へ接続している配線をX3へ配線し直してください。
この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。
(注2): リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
(注3): SF2Bシリーズは、テスト入力(桃)です。
(注4): SF2Bシリーズには、装備されていません。
(注5): SF2Bシリーズは、シールドです。

端子配列図
SF-C13とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図 端子配列図     
端子名 内 容
A1 +24V DC
A2 0V
S1~S4 セーフティライトカーテン制御出力(OSSD)入力端子
AUX 半導体補助出力
X1 リセット出力端子
X2 リセット入力端子(手動)
X3 リセット入力端子(自動)
13-14、23-24、33-34 安全出力(NO接点×3)
41-42 補助出力(NC接点×1)
セーフティライトカーテン側の配線の際は、端子台を別途ご用意ください。

SF-C13とセーフティライトカーテンを接続する場合、必ずバラ線の接続ケーブルをご使用ください。詳細については、SF4Bシリーズ、SF2Bシリーズをご参照ください。
SFB-CCB□(-MU)、SF2B-CCB□、SFB-CC□(-MU
日本国内プレス機械安全装置(シャー非対応)として使用時:
SFPB-CCB□(-MU)、SFPB-CC□(-MU

受注終了品

SF-C12とSF4Bシリーズ接続図(制御カテゴリ4)
PNP出力(マイナス接地)で使用する場合

  • 2つのセーフティライトカーテン入力極性選択スイッチをPNP側に設定し、F.G.端子を電源入力の0Vに接続します。

SF-C12とSF4Bシリーズ接続図 PNP出力(マイナス接地)で使用する場合
(注1): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、T1-T2間にノーマルクローズタイプの押ボタンスイッチを接続し、X1-X2間をオープンにします。


NPN出力(プラス接地)で使用する場合
  • 上図において、2つのセーフティライトカーテン入力極性選択スイッチをNPN側に設定し、F.G.端子を電源入力のプラス側に接続します。

SF-C12とセーフティライトカーテンを接続する場合、必ず12芯のコネクタ付接続ケーブルをご使用ください。詳細については、SF4Bシリーズをご参照ください。
SFB-CB05-MU(ケーブル長0.5m)
SFB-CCJ10E-MU(投光器用延長ケーブル・ケーブル長10m)
SFB-CCJ10D-MU(受光器用延長ケーブル・ケーブル長10m)
端子配列図
             SF-C11とSF4BシリーズまたはSF2Bシリーズとの接続図 端子配列図
端子名 内 容
FG フレームグランド(F.G.)端子
A2 0V
A1 +24V DC
13-14、23-24 安全出力(NO接点×2)
31-32 補助出力(NC接点×1)
FB4 外部リレーモニタ端子2
FB3
FB2 外部リレーモニタ端子1
FB1
    
端子名 内 容
R+ 干渉防止線-(受光器側)
R - 干渉防止線+(受光器側)
E+ 干渉防止線-(投光器側)
E - 干渉防止線+(投光器側)
T2 投光停止入力端子
T1
X2 自動リセット/手動リセット切換端子
手動リセット:X1-X2間ショート
X1
セーフティライトカーテン接続用コネクタピン配置図
SF-C12とSF4Bシリーズ接続図 セーフティライトカーテン接続用コネクタピン配置図
(注1): 端子No.[11]、[12]の入・出力は、本製品では使用しません。
    
コネクタピンNo. 投光器側コネクタ 受光器側コネクタ
[1] インタロック OSSD2
[2] +24V DC +24V DC
[3] 投光停止 OSSD1
[4] 補助出力 EDM(外部リレーモニタ)
[5] 同期線+ 同期線+
[6] 同期線- 同期線-
[7] 0V 0V
[8] シールド線 シールド線
[9] 干渉防止線+ 干渉防止線+
[10] 干渉防止線- 干渉防止線-
[11] (オーバーライド入力) (ミューティング入力1)
[12] (ミューティングランプ出力) (ミューティング入力2)

SF-C14EX(-01)とSF4Bシリーズとの接続図(制御カテゴリ4)
PNP出力(マイナス接地)で使用する場合

  • 出力極性選択スイッチをPNP側に設定し、0Vを接地します。

SF-C14EX(-01)とSF4Bシリーズとの接続図 PNP出力(マイナス接地)で使用する場合
(注1): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は破線のように、X12へ接続している配線をX13へ、X22へ接続している配線をX23へ配線し直してください。この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。X31-X32端子は手動リセット専用です。
(注2): リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。

NPN出力(プラス接地)で使用する場合

  • 出力極性選択スイッチをNPN側に設定し、電源入力のプラス側を接地します。

SF-C14EX(-01)とSF4Bシリーズとの接続図 NPN出力(プラス接地)で使用する場合
(注1): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は破線のように、X12へ接続している配線をX13へ、X22へ接続している配線をX23へ配線し直してください。
この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。X31-X32端子は手動リセット専用です。
(注2): リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。


端子配列図
SF-C14EX(-01)とSF4Bシリーズとの接続図 端子配列図
    
端子名 機 能 端子名 機 能
14 安全出力1
セーフティライトカーテンの入・遮光出力
S11 非常停止接点入力
2NC入力
S11-S12間
S21-S22間
24 S12
34 安全出力2
ミューティング機能を含めたセーフティライトカーテン出力
S21
44 S22
54 安全出力3
非常停止出力
X11 安全出力1リセット入力
X11-X12:手動リセット
X11-X13:自動リセット
64 X12
S3+ ミューティングセンサ入力1
(PNP出力タイプ)
S3+・S3-:電源
S3:センサ出力
X13
S3 X21 安全出力2リセット入力
X21-X22:手動リセット
X21-X23:自動リセット
S3- X22
S4+ ミューティングセンサ入力2
(NPN出力タイプ)
S4+・S4-:電源
S4:センサ出力
X23
S4 X31 安全出力3リセット入力
X31-X32:手動リセット
S4- X32
T1 テスト入力端子
開放:テストモード
短絡:通常動作
AUX1 補助出力1 ミューティング出力
T2 AUX2 補助出力2 オーバーライド出力
O1 オーバーライド入力端子
開放:無効
短絡:有効
AUX3 補助出力3 ランプ切れ出力
O2 AUX4 補助出力4 セーフティライトカーテン補助出力
L1+ ミューティングランプ出力1 IE+ 干渉防止端子 投光+
L1- IE- 干渉防止端子 投光-
L2+ ミューティングランプ出力2 IR+ 干渉防止端子 受光+
L2- IR- 干渉防止端子 受光-
A1 +24V DC - -
A2 0V - -

セーフティライトカーテン接続用コネクタピン配置図
SF-C14EX(-01)とSF4Bシリーズとの接続図 セーフティライトカーテン接続用コネクタピン配置図     
コネクタピンNo. 投光器側コネクタ 受光器側コネクタ
[1] 干渉防止線+ 干渉防止線+
[2] +24V DC +24V DC
[3] 干渉防止線- 干渉防止線-
[4] 補助出力 未使用
[5] 同期線+ 同期線+
[6] 同期線- 同期線-
[7] 0V 0V
[8] シールド線 シールド線

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