【休業期間のお知らせ】2024年4月27日 (土) ~ 5月6日 (月) の期間、勝手ながら当ウェブサイトへのお問合せの回答を休止いたします。

【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

制御機器

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オフディレイタイマ付セーフティリレーユニット SRB211ST(V.2)(終了品)

配線・接続

  • 非常停止スイッチの配線例[1]

1チャンネル式非常停止スイッチです。(EN ISO 13850/ISO 13850/IEC 60947-5-5に基づく)
非常停止回路の断線と地絡を検知します。
前面カバー内のQSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)の設定です。
ISO 13849-1に基づくカテゴリ1、PLcに対応可能です。

非常停止スイッチの配線例[1]

  • 非常停止スイッチの配線例[2]

2チャンネル式非常停止スイッチです。(EN ISO 13850/ISO 13850/IEC 60947-5-5に基づく)
非常停止回路の断線と地絡を検知します。
非常停止回路の交差短絡を検知しません。
前面カバー内のQSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)の設定です。
ISO 13849-1に基づくカテゴリ4、PLe(配線を保護した場合)に対応可能です。

非常停止スイッチの配線例[2]

  • 非常停止スイッチの配線例[3]

2チャンネル式非常停止スイッチです。(EN ISO 13850/ISO 13850/IEC 60947-5-5に基づく)
非常停止回路の断線と地絡を検知します。
非常停止回路の交差短絡を検知します。
前面カバー内のQSスイッチは、交差短絡監視機能有効(位置=QS)の設定です。
ISO 13849-1に基づくカテゴリ4、PLeに対応可能です。

非常停止スイッチの配線例[3]

  • ドアスイッチの配線例[1]

1チャンネル防護扉監視機能、強制開離機構付ドアスイッチです。(ISO 14119に基づく)
扉監視回路の断線と地絡を検知します。
前面カバー内のQSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)の設定です。
ISO 13849-1に基づくカテゴリ1、PLcに対応可能です。

ドアスイッチの配線例[1]

  • ドアスイッチの配線例[2]

2チャンネル防護扉監視機能、強制開離機構付ドアスイッチです。(ISO 14119に基づく)
扉監視回路の断線と地絡を検知します。
扉監視回路の交差短絡を検知しません。
前面カバー内のQSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)の設定です。
ISO 13849-1に基づくカテゴリ4、PLe(配線を保護した場合)に対応可能です。

ドアスイッチの配線例[2]

  • ドアスイッチの配線例[3]

2チャンネル防護扉監視機能、強制開離機構付ドアスイッチです。(ISO 14119に基づく)
扉監視回路の断線と地絡を検知します。
扉監視回路の交差短絡を検知します。
前面カバー内のQSスイッチは、交差短絡監視機能有効(位置=QS)の設定です。
ISO 13849-1に基づくカテゴリ4、PLeに対応可能です。

ドアスイッチの配線例[3]

  • PNPトランジスタ出力の配線例

2チャンネルPNPトランジスタ出力です。(IEC 61496-1に基づく)制御回路の断線と地絡を検知します。
制御回路の交差短絡は検知しません。
前面カバー内のQSスイッチは交差短絡監視機能無効(位置=nQS)の設定です。
ISO 13849-1に基づくカテゴリ4(出力の交差短絡監視をセンサ側にて行なった場合)、PLeに対応可能です。

PNPトランジスタ出力の配線例

  • 出力部の配線例[1]

1チャンネル制御です。
強制ガイド式リレーまたはコンタクタによる接点数の増設や、接点容量の増幅に適しています。

出力部の配線例[1]

  • 出力部の配線例[2]

2チャンネル制御です。
強制ガイド式リレーまたはコンタクタによる接点数の増設や、接点容量の増幅に適しています。

出力部の配線例[2]

  • バックチェック回路配線上の注意

手動リセットを使用する場合、右図(a)のようにバックチェック回路をX1-X2間に接続します。本装置はリセットボタンを押して放したときにリセットします。
(立ち下がりスイッチング機能)。
自動リセットを使用する場合、右図(b)のようにバックチェック回路をX1-X3間に接続します。バックチェック回路が不要の場合は、X1-X3間を短絡します。

バックチェック回路配線上の注意

  • 回路構成上の注意

危険領域へのアクセスの可能性がある場合は、追加の保護方策を実施してください。
本製品を自動リセットで使用する場合は、非常停止後の再起動はIEC/EN 60204-1に基づき上位のシステムによって予防してください。
(予期しない起動の防止)

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