法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > サービス・サポート > FA技術サポート > FAセンサ・システム用語解説 > タイマ > 休止時間誤差
一定休止時間における動作時間と、休止時間を変化させた場合における動作時間の差のことです。
休止時間特性は、おもにCRタイマ(コンデンサCと抵抗Rの充放電を利用したタイマ)が有する特性です。
発振計数タイマ(CRやクォーツで発振回路を構成し、ICやマイコン内の計数回路が基準信号をカウントすることによって動作するタイマ)は、その動作原理上から休止時間誤差はほとんど無視できます。したがって、発振計数タイマではこの特性項目の記載は省略されることがあります。
制御機器 よくあるご質問タイマに関するよくあるご質問を掲載しています。 |
FAセミナ会員登録するだけで自己学習が可能なセルフラーニングをご用意しています。 |
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)