【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
FP7高速カウンタユニットにてPWM出力する方法
解説
対象機種
概要
FP7にてPWM出力をするためには高速カウンタユニットを使用します。
高速カウンタユニットには2chタイプと4chタイプがあります。
各ch毎に外部出力0、1があり、そこからPWM出力します。
2chタイプはPWM出力を4出力、4ｃｈタイプはPWM出力を8出力可能です。
このサンプルプログラムでは1kHzのパルス列を1%から99%でPWM出力します。
FP7高速カウンタユニットマニュアル (抜粋)
7.3.3 帯域比較の設定のコンフィグレーション部分を抜粋しました。
詳細はマニュアルをご確認ください。
■ユニットメモリ(UM)への格納パターン
設定したデータは、対応するユニットメモリの8 ワードのブロックに、下記のようなフォーマットで格納されます。ユーザプログラムによって設定する場合は、対応するユニットメモリ番号にデータをセットしてください。
| 例1) | CH0 の比較データ0 の場合、UM00080～UM00087 に割り付けられます |
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| 例2) | CH0 の比較データ1 の場合、UM00088～UM0008F に割り付けられます |
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FP7コンフィグレーション(I/Oマップ)
ラダープログラム
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program_counter_003.fpx 
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