【システムメンテナンスのお知らせ】
現在、システムメンテナンスのため、サイト内検索およびスペック条件検索の機能が一時的にご利用いただけません。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > サービス・サポート > FA技術サポート > サンプルプログラム > プログラミングテクニック > データ処理 > データ処理 No.7 自己診断エラー内容のログ蓄積
自己診断エラーが発生時に、エラー内容(DT90000~90018)をDT10020~に10回分蓄積します。
DT10020~ | ・・・ | 1回目エラー発生時のログ |
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DT10040~ |
・・・ | 2回目エラー発生時のログ |
DT10060~ | ・・・ | 3回目エラー発生時のログ |
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DT10200~ | ・・・ | 10回目エラー発生時のログ |
通常は自己診断エラーが発生しますと、運転(RUN)が停止します。これでは、エラー内容をデータレジスタに保存することができません。
そこで、この事例ではシステムレジスタの設定により、エラー発生時に運転を継続する方法を取っています。
但し、エラー発生後、運転を継続すると設備を壊してしまう恐れがありますので、自己診断エラーフラグR9000のONで、ユーザープログラムを停止させる様、MC-MCE命令を使用しています。
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)