【システムメンテナンスのお知らせ】
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【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > サービス・サポート > FA技術サポート > サンプルプログラム > 割り込み処理 No.6 FP7 マルチ入出力ユニット 外部パルス出力のデューティ測定プログラム
FP7 Ver4.47 以上、FP7マルチ入出力ユニット 1.0以上
FPWIN GR7、FPWIN GR7S:バージョン 2.23.0.0以上
相手機器から出力されるパルス列を、FP7マルチ入出力ユニットのX8とX9で受け取り、パルス列のデューティを算出するプログラムです。
パルス列の立ち上がりと立ち下がりをプログラムの割り込みトリガー(X108, X109)として設定し、FP7のRINGカウンタ10μsを使い、パルスのONタイムとOFFタイムを割り出します。
さらに、そのパルスのON/OFFタイムから周期を算出し、入力パルス列のデューティを算出します。
パルス周期が10ms(周波数100Hz)の場合、分解能1000で算出が可能です。
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ユニット側面にあるモード設定スイッチを、下記の図のように設定してください。
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上記設定後、FP7のCPUユニットとエンドユニットの間にマルチ入出力ユニットを接続します。
完了後は、相手機器とFP7マルチ入出力ユニット間を配線します。
マルチ入出力ユニット側は以下のように配線を行ってください。
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FPWIN GR7を開き、以下のように [I/Oマップ設定] を行います。
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上記設定後、[オプション] > [マルチI/Oユニット設定] を開き、以下のように設定してください。
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INT0設定は、相手機器からの入力信号(X108)がOFF->ON時に割込みプログラムINTPG10を実行します。
INT1設定は、相手機器からの入力信号(X109)がON->OFF時に割込みプログラムINTPG11を実行します。
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ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)