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> 周辺機器との接続 No.5 FPΣ - KTシリーズ 設定温度(SV値)の書き込み(RTUモード)
FPΣ - KTシリーズ 設定温度(SV値)の書き込み(RTUモード)
解説
対象機種
FP-X、FPΣ
概要
FPΣからKTシリーズに対し設定温度(SV値)を書き込みます。
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概要
R0をONすることにより設定温度書き込みコマンドを送信します。このプログラムでは200.0℃を書き込んでいます。受信エラーが発生した場合はR100～R104がONします。
R100 --- (エラー1)存在しない機能
R101 --- (エラー2)存在しないデータアドレス
R102 --- (エラー3)設定範囲外の値
R103 --- (エラー17)設定できない状態等
R104 --- (エラー18)キー操作による設定モード中等
応答メッセージ受信後、F70(BCC)命令でエラーチェックを行います。
通信設定
KT側
通信プロトコル --- Modbus RTUモード
機器番号設定 --- 1
通信速度選択 --- 19200bps
パリティ選択 --- 偶数
ストップビット --- 1
PLC側 システムレジスタ
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※参考：F159命令をF144命令に置き換えることで、他のFPシリーズCOMポートでの使用が可能となります。その場合、C-NETアダプタなどでRS232CをRS485へ変換してください。
通信手順
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ラダープログラム
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program_pe_005.fp |
2004/9
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