【システムメンテナンスのお知らせ】
現在、システムメンテナンスのため、サイト内検索およびスペック条件検索の機能が一時的にご利用いただけません。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > サービス・サポート > FA技術サポート > サンプルプログラム > 周辺機器との接続 > 周辺機器との接続 > 周辺機器との接続 No.30 FPΣ - IAI社ロボット(ROBO NET)通信プログラム 応用編
FP-X、FPΣ
ModBUS通信を使用して、IAI社のROBO NETを制御します。
参考: IAI社のROBO NETには、DEVICE-NET、CC-Link、ProfiBUS、SIOの4種類がありますが、SIOタイプはModBUSプロトコルを採用しています。(今回の事例では、(ROBO NET)の使用アドレスがF600H以降となっており、ModBUSマスターモード(F145命令、F146命令)が使用できない為、汎用通信でModBUSプロトコルを組んでいます。)
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6つの通信処理(原点復帰・位置決め・状態読み出しなど)をリクエストするとことで、処理を開始させます。同時に複数個リクエストすることができます。その場合は、交通整理回路により、リクエストされた項目を順番に処理します。
R3・・・GateWayユニットモニター開始
R4・・・サーボオン
R5・・・原点復帰
R6・・・位置決め(150mm)サーボオン信号ON&CSTR信号ON
R7・・・状態信号ステータス読み出し
R8・・・位置決めCSTR信号OFF
通常、状態信号ステータス読み出しと他の処理を同時に行うことがあります。
通信プロトコル例(サーボON制御時)
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FPΣ側設定
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2007/7
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
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