【システムメンテナンスのお知らせ】
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【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > サービス・サポート > FA技術サポート > サンプルプログラム > 通信 > リモートI/O制御 > リモートI/O制御 No.4 FP2リモートI/O子局上の位置決めユニットの制御
FP2、FP2SH
複数個あるリモート子局上位置決め処理を、それぞれのフラグを任意のタイミングで立てることで実行させることができます。
同時に行う必要があれば、フラグを同時にONさせることで同時実行が可能です。
例) | 経過値読出し + JOG運転 |
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経過値読出し + E点制御 |
リモート子局上、高機能ユニットの共有メモリをアクセスするには、同スキャン内に、複数の処理を同時実行することができません。その為、R9035(実行可フラグ)を確認しながら、処理を進めなければなりませんが、複数の処理を両方実行する必要がある場合、プログラミングが大変困難になります。
この事例は、リモート子局上の位置決めユニットの複数の処理を簡単に同時(実際は処理タイミングをズラしています。)実行させるためのプログラムです。
R0~R4の5つのフラグを、それぞれの必要な時にONさせることでそれぞれの処理を実行します。
R0 | : | 経過値読出し |
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R1 | : | E点制御 |
R2 | : | JOG正転 |
R3 | : | JOG逆転 |
R4 | : | 原点復帰 |
※ | システムレジスタNo.36(MEWNET-F I/Oリフレッシュはスキャン同期する)には、必ずチェックを入れてください。 |
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