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概要と特徴 - 近接センサ

概要

近接センサとは

近接センサとは、検出物体が接近したことを非接触で検出できるセンサです。検出方式は、電磁誘導を利用した高周波発振型、磁石を用いた磁気型および検出物体とセンサとの間の静電容量の変化を検出する静電容量型、以上3つの方式に大別されます。

パナソニック デバイスSUNXの近接センサは、高周波発振型の近接センサです。

近接センサ 磁界を利用するもの 高周波発振型
磁気型
電界を利用するもの 静電容量型

高周波発振型近接センサの原理

下図のように、センサ先端の検出コイルより高周波磁界が発生しています。
この磁界に検出物体(金属)が接近すると金属中に誘導電流が流れ、熱損失が発生して、発振が減衰または停止します。
この状態の変化を発振状態検出回路で検出し、出力回路を動作させます。

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特徴

非接触で検出できる

リミットスイッチのような機械的な接触なしに検出できますから、検出物体やセンサを傷付けることがありません。

悪環境下でも使用可能

水などがかかる悪環境下でも確実な検出が可能です。
ほとんどのタイプがIP67G・耐油構造です。

高精度

繰り返し精度が極めて高く、位置決め用センサとして最適です。

応答時間が短い

応答周波数が高いため(最高3.3kHz)、高速で移動する物体に対しても安定した検出性能が得られます。

長寿命

無接点出力ですから長寿命であり、メンテナンスもほとんど必要ありません。

左記のような特長を持っていますが逆に下記のような短所があります。

金属以外は検出できない

誘導電流による熱損失によって検出しますので、電流が流れない非金属は検出できません。
(金属でもフェライトのような電流が流れない金属は検出できません。)

検出距離が短い

検出距離を長くするために、検出コイルを大きくしたりコイル部分をシールドで覆わないなどの対策はありますが、やはりビームセンサ(光電センサ)などに比較して検出距離が短いという短所があります。

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