【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
オープンネットワーク対応通信ユニット SC-GU3
一部受注終了予定 DeviceNet対応 通信ユニットSC-GU3-02
![終了時期](/ac/j/common/images/competioninfocol/labels/1.gif) |
2024年09月30日 |
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簡単設置で、ネットワーク(CC-Link IE Field / CC-Link / EtherCAT)上から様々な遠隔操作が可能
2020年5月 SC-GU3-03をバージョンアップしました。
CC-Link IE Field対応通信ユニット SC-GU3-04を発売しました。
特長
トレーサビリティ
装置立ち上げ時のセンサの設定状態を把握・保存することで、装置納入先における不具合の早期解消に役立ちます。
![トレーサビリティ](/ac/j/fasys/sensor/fiber/sc-gu3/images/pic03.jpg) |
※FX-500/LS-500シリーズを含む場合には最大12台です。 |
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設備のリモート監視
設備・ラインの不具合時にネットワークを通じてセンサの設定状態を確認できるため、現場作業者の工数を最小限に抑えられます。
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メンテナンス作業の効率化
装置出荷時の設定条件を"設定ファイル"として保存しておくことで、センサを交換した際もオープンネットワークを通じて書き込むだけで対応可能。交換作業もコネクタ接続のため、工具なしで簡単に行なえます。
隣り合うセンサアンプを切り離すことなく簡単にセンサ交換が可能
連結コネクタユニットのレバーを押しながらセンサアンプを横スライドさせるだけで取り付け、取り外しすることができます。
これによりメンテナンス性が向上します。
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メモリ機能で簡単メンテナンス
連結しているデジタルセンサの設定をSC-GU3シリーズに記憶。"設定拡張(EXT.)"キーを押すだけで設定データを送信し元の状態に戻すことができます。センサ交換などのメンテナンスをスムーズに行なえます。また、電源投入時にSC-GU3シリーズに保存されている設定とデジタルセンサの設定を自動的にチェックします。設定が異なっていた場合はメモリ機能表示灯(MEM.)が点滅し、警報信号を送ることもできますので設定を変更したまま装置が稼働することを防ぎます。
予兆保全
センサの入光量や圧力値などのデジタル値を定期的に取得・グラフ化することで、予兆保全が可能。
(例)ファイバセンサの汚れなどでの光量低下。 |
![予兆保全](/ac/j/fasys/sensor/fiber/sc-gu3/images/pic07.jpg) |
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省配線・省施工・省スペース
子局の設置スペースを削減。コネクタによる連結接続ですから配線工数を削減でき、施工時間の短縮に貢献します。
空きユニット設定で省スペース
データ制御を明解にするため1byte(センサ入力:8台分)毎に処理を行ないたい場合や、後々センサの追加を予定している場合などに空きユニット(センサ)を設定することができます。また従来の入・出力ユニットでは、入出力台数分の設置スペースが必ず必要になりますが、SC-GU3シリーズは必要最低限の設置スペースに抑えることができます。
(例)16台を8台毎に分け、空きユニットを3台ずつ作る場合。 |
![空きユニット設定で省スペース](/ac/j/fasys/sensor/fiber/sc-gu3/images/pic11.jpg) |
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余ったチャンネルも無駄なく活用が可能
一般的な汎用センサもコネクタ入力ユニットSC-A01、SC-A02、SC-E1、SC-E81、SC-E82に接続し、SC-GU3シリーズに連結接続が可能。さらなる省配線が可能です。
※SC-A01、SC-A02はアナログ出力タイプの機器の接続も可能です。(1~5V/4~20mA)
工具レスで接続可能。
センサアンプの取付けはワンタッチ取付けが可能なコネクタ式であり、接続に工具を必要としません。
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光通信方式の採用により、容易に設置可能。
エンドユニットからの通信をリンクケーブルから光通信方式にすることにより、設置およびメンテナンスの作業性が向上します。
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パラレル出力取り出し用コネクタを搭載
パラレル出力取り出し用コネクタを搭載することにより、各センサアンプからの出力信号をリアルタイムに取り出すことができます。
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ケーブル引き出し方向を製品左側に集中
通信ユニットの左側にケーブルを集中させることにより、設置スペースの有効利用が可能になります。
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SC-GU3-0□に接続可能な機種
(一部機種を除き、連結コネクタユニットSC-71との組み合わせにてご使用ください。)
内部デジタル値の通信が可能になるセンサ群(光通信対応機種)
デジタルファイバセンサ |
FX-501, FX-502, FX-301(2004年6月生産分以降), FX-305 |
デジタルレーザセンサ |
LS-501※, LS-403 |
デジタル圧力センサ |
DPS-401, DPS-402 |
アナログ入力ユニット |
SC-A01, SC-A02 |
※LS-501対応可能なバージョンの見分け方は「使用上のご注意」ページをご参照ください。
出力情報(ON/OFF)のみ通信が可能になるセンサ群(光通信非対応機種)
(一部機種を除き、連結コネクタユニットSC-71との組み合わせにてご使用ください。)
ファイバセンサ |
FX-551、FX-301(2004年5月生産分以前), FX-301(B/G/H), FX-301-HS |
マニュアル設定ファイバセンサ |
FX-411, FX-412, FX-311(B/G) |
リーク/リキッドファイバ専用ファイバセンサ |
FX-301-F, FX-301-F7 |
レーザセンサ |
LS-401 |
小型近接センサ |
GA-311 |
コネクタ入力増設1chユニット |
SC-E1, SC-T1J |
コネクタ入力増設8chユニット |
SC-E81 |
コネクタ入力増設8chユニット (入力表示灯なし) |
SC-E82 |
三菱電機株式会社製iQ Sensor Solutionに対応
CC-Link通信ユニットSC-GU3-01 / SC-HG1-Cは、三菱電機株式会社製のiQ Sensor Solution(以下、iQSS)に対応。
三菱電機株式会社製MELSECシリーズを代表とした"iQSS"対応商品と組み合わせてご使用いただけます。
※対象機種:SC-GU3-01 / SC-HG1-C
三菱電機株式会社製エンジニアリングソフトウェアiQ Works(GX Works)を通じて、SC-GU3-01 / SC-HG1-C以下の各種デジタルセンサを操ることが可能です。
iQ Worksにて、CSP+を読み込むことで、以下の内容を実現することができます。
※CSP+(シーエスピープラス): CC-Linkファミリーシステムプロファイル。
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(1) |
CC-Linkの構成情報にて、SC-GU3-01 / SC-HG1-Cに接続されている機器構成(センサ種類:ファイバ、圧力など、連結構成・台数)が簡単に確認可能。 |
(2) |
各センサ固有のパラメータ情報(書き込み、読み込み)を一覧表で、取得・変更が可能。 |
(3) |
「CSP+」の読み込みでSC-GU3-01 / SC-HG1-Cのデバイス割り付けを表示。 ※SC-GU3-01 / SC-HG1-Cの仕様書および取扱説明書の確認作業が大幅に削減できます。 |
※ |
"簡単立ち上げ"、"センサモニタ"、"パラメータ読み書き"、"バックアップ・リストア"などが行なえます。 |
※ |
三菱電機株式会社製エンジニアリングソフトウェア GX Works2 Ver. 1.492以降が必要です。 |
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