【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
電磁ロック付セーフティドアスイッチ AZM200(終了品)
本商品は受注を終了いたしました。 代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。
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2020年09月30日 |
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回路・接続
セーフティリレーユニットSRB301ST(バージョン2以降)接続例
(手動リセット、制御カテゴリ4)
(注1): |
配線しないでください。配線した場合、正常に動作しない場合があります。 |
(注2): |
PLCのX01~X03は入力、Y01~Y03は出力となります。また、GNDはAZM200と共通にしてください。 |
(注3): |
上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、SRB301STのX2へ接続している配線をX3へ配線し直してください。この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。 |
(注4): |
リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。 |
(注5): |
SRB301STのQSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)にします。 |
- 安全出力Y1、Y2は、セーフティリレーユニットへ直接配線ができます。
- 診断出力“OUT”とソレノイド入力“IN”は、PLC等で制御することができます。
- 単体使用の場合はAZM200の24V、X1、X2を接続してください。
(出荷時にはジャンパが接続されています。)
※1
・ |
スプリングロックタイプ Low(開放またはー3~+5V):ロック High(+15~+30V):ロック解除 |
・ |
マグネットロックタイプ Low(開放またはー3~+5V):ロック解除 High(+15~+30V):ロック |
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端子名 |
内 容 |
24V |
+24V DC |
X1 |
安全入力1 |
X2 |
安全入力2 |
IN |
ソレノイド入力 |
GND |
0V |
Y1 |
安全出力1 |
Y2 |
安全出力2 |
OUT |
診断出力 |
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3台接続時の接続例(制御カテゴリ4)
(注1): |
配線しないでください。配線した場合、正常に動作しない場合があります。 |
(注2): |
上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、SRB301STのX2へ接続している配線をX3へ配線し直してください。 この場合、リセット( RESET)ボタンは不要です。 |
(注3): |
リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。 |
(注4): |
SRB301STのQSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)にします。 |
- 最大31セットまで直列接続が可能です。
- 診断出力“OUT”とソレノイド入力“IN”を装置ごとに分けて、共通のPLC等で制御することができます。
- 安全回路における最大ケーブル長は、200mを超えないようにしてください。
- AZM200の24V-X1-X2間にあるジャンパは、最後のAZM200を除くすべてのAZM200から取り外してください。
- 本製品をISO 13849-1の制御カテゴリ4に適合させるには、安全出力(Y1およびY2)を制御カテゴリ4のセーフティコントローラに接続する必要があります。
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