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【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
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制御機器

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電磁ロック付セーフティドアスイッチ AZM200(終了品)

回路・接続

セーフティリレーユニットSRB301ST(バージョン2以降)接続例
(手動リセット、制御カテゴリ4)

セーフティリレーユニットSRB301ST(バージョン2以降)接続例
(注1): 配線しないでください。配線した場合、正常に動作しない場合があります。
(注2): PLCのX01~X03は入力、Y01~Y03は出力となります。また、GNDはAZM200と共通にしてください。
(注3): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、SRB301STのX2へ接続している配線をX3へ配線し直してください。この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。
(注4): リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
(注5): SRB301STのQSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)にします。
  • 安全出力Y1、Y2は、セーフティリレーユニットへ直接配線ができます。
  • 診断出力“OUT”とソレノイド入力“IN”は、PLC等で制御することができます。
  • 単体使用の場合はAZM200の24V、X1、X2を接続してください。
    (出荷時にはジャンパが接続されています。)

※1

スプリングロックタイプ
Low(開放またはー3~+5V):ロック
High(+15~+30V):ロック解除
マグネットロックタイプ
Low(開放またはー3~+5V):ロック解除
High(+15~+30V):ロック
    
AZM200端子解説
端子名 内 容
24V +24V DC
X1 安全入力1
X2 安全入力2
IN ソレノイド入力
GND 0V
Y1 安全出力1
Y2 安全出力2
OUT 診断出力

3台接続時の接続例(制御カテゴリ4)

3台接続時の接続例(制御カテゴリ4)
(注1): 配線しないでください。配線した場合、正常に動作しない場合があります。
(注2): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、SRB301STのX2へ接続している配線をX3へ配線し直してください。
この場合、リセット( RESET)ボタンは不要です。
(注3): リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
(注4): SRB301STのQSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)にします。
  • 最大31セットまで直列接続が可能です。
  • 診断出力“OUT”とソレノイド入力“IN”を装置ごとに分けて、共通のPLC等で制御することができます。
  • 安全回路における最大ケーブル長は、200mを超えないようにしてください。
  • AZM200の24V-X1-X2間にあるジャンパは、最後のAZM200を除くすべてのAZM200から取り外してください。
  • 本製品をISO 13849-1の制御カテゴリ4に適合させるには、安全出力(Y1およびY2)を制御カテゴリ4のセーフティコントローラに接続する必要があります。

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