【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
KW8Mエコパワーメータ(終了品)
本商品は受注を終了いたしました。 代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。
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2021年09月30日 |
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寸法図
AKW8115 /AKW8111/AKW8111H
専用電流センサCT
(専用電流センサCT 分割型 5A/50A 用)AKW4801B
(専用電流センサCT 分割型 100A 用)AKW4802B
(専用電流センサCT 分割型 250A 用)AKW4803B
(専用電流センサCT 分割型 400A 用)AKW4804B
(専用電流センサCT 分割型 600A 用)AKW4808B
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(専用電流センサCT 貫通型 50A/100A 用)AKW4506B
(専用電流センサCT 貫通型 250A/400A、600A 用)AKW4507B、AKW4508B
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端子配列・結線図
No. |
機能 |
No. |
機能 |
端子タイプ |
1 |
N.C. |
11 |
P1 |
計測電圧入力 |
M3
+/-ネジ |
2 |
操作電源 |
L |
12 |
P0 |
3 |
N |
13 |
P2 |
4 |
パルス入力 |
+ |
14 |
P3 |
5 |
- |
15 |
CT1(+) |
計測CT入力
(AKW8111/AKW8111H)
計測電流入力
(AKW8115) |
6 |
パルス出力 |
+ |
16 |
CT1(-) |
7 |
- |
17 |
CT2(+) |
8 |
RS-485 |
+ |
18 |
CT2(-) |
9 |
- |
19 |
CT3(+) |
10 |
E |
20 |
CT3(-) |
(注1): |
RS-485(E)端子はSG(シグナルグラウンド)端子ではありませんので、シールドケーブルのアースとは接続しないでください。 |
AKW8111,AKW8111Hの結線図(電力計測の結線)
・ | 安全、本体の保護やメンテナンス性確保のため計測電圧入力部、操作電源部にはブレーカ(3~15A)などを設置してください。低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。 |
定格入力電圧の負荷計測時
単相2線式
単相2線式で計測する場合、専用電流センサ(CT)※は、1つ必要です。 |
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単相3線式
単相3線式で計測する場合、専用電流センサ(CT)※は、2つ必要です。単相3線式で、R-S間を使用した負荷を計測する場合は、単相2線式の結線をしてください。 |
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三相3線式
三相3線式で計測する場合、専用電流センサ(CT)※は、2つ必要です。 |
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三相4線式
三相4線式で計測する場合、専用電流センサ(CT)※は、3つ必要です。 |
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※ | AKW8111,AKW8111Hには専用電流センサ(CT)を、AKW8115には2次側1A/5A出力仕様の電流センサ(CT)をご使用ください。 |
定格入力電圧を超える負荷の計測時
440VACを超える負荷の計測する場合には、VT(計器用変成器)が必要です。
2次側定格110VのVTをお使いください。
低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。
単相2線式 |
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単相3線式 |
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三相3線式 |
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三相4線式 |
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AKW8115の結線図(電力計測の結線)
・ | 安全、本体の保護やメンテナンス性確保のため計測電圧入力部、操作電源部にはブレーカ(3~15A)などを設置してください。低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。 |
定格入力電圧の負荷計測時
単相2線式
単相2線式で計測する場合、電流センサ(CT)は、1つ必要です。 |
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単相3線式
単相3線式で計測する場合、電流センサ(CT)は、2つ必要です。単相3線式で、R-S間を使用した負荷を計測する場合は、単相2線式の結線をしてください。 |
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三相3線式
三相3線式で計測する場合、電流センサ(CT)は、2つ必要です。 |
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三相4線式
三相4線式で計測する場合、電流センサ(CT)は、3つ必要です。 |
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定格入力電圧を超える負荷の計測時
440VACを超える負荷の計測する場合には、VT(計器用変成器)が必要です。
2次側定格110VのVTをお使いください。
低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。
単相2線式 |
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単相3線式 |
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三相3線式 |
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三相4線式 |
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配線上の注意
1) | 端子ネジの締付トルクは、0.6~1.0N·mで緩みのないように締め付けてください。 |
2) | 機器保護のため、操作電源には、電源スイッチ、遮断器を本器の近くに別途設けてください。また、計測電圧入力端子には、電源スイッチ、遮断器、およびヒューズを内蔵していません。必ずこれらの装置を本器の近くに別途設けてください。 |
3) | KW8Mの端子台は左側から配線する構造になっています。リード線は必ず左方向から端子へ挿入し、端子ネジで締め付けてください。 |
4) | 圧着端子を使用する場合は、M3ネジに適合する絶縁スリーブ付圧着端子を使用してください。また締付トルクは、0.6~1.0N·mとしてください。(下記参照) |
5) | 操作電源、計測電圧入力端子への配線は、断面積0.75~1.25mm2の電線を推奨します。 |
メモリバックアップ用電池は既に本体に取付けられていますので、本体を起動させる前に必ずバッテリースイッチをONにしてから、起動させてください。また、スイッチを操作する場合は絶縁したマイナスドライバーを使用してください。ログデータ、時計計測をバックアップ(停電補償)することができます。
※ 長時間OFF(電池残量なし)が続いた場合、MODE4本体メモリ初期化設定モードにて必ず本体メモリの初期化を行ってからご使用ください。
バックアップ電池の交換時期について
電池寿命は約5年(at 25℃)です。ただし、高温状況下でご使用の場合は寿命が短くなります。
電池に異常あるいは電池残量が少なくなると、本体最下段に“E”表示が点滅します。KW8Mユーザーズマニュアルなどに記載している取り外し・取り付け方法にしたがって、電池の交換を行ってください。
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