【休業期間のお知らせ】2024年4月27日 (土) ~ 5月6日 (月) の期間、勝手ながら当ウェブサイトへのお問合せの回答を休止いたします。

【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

制御機器

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KW8Mエコパワーメータ(終了品)

寸法図

  • 単位mm

AKW8115 /AKW8111/AKW8111H

専用電流センサCT

(専用電流センサCT 分割型 5A/50A 用)AKW4801B

(専用電流センサCT 分割型 100A 用)AKW4802B

(専用電流センサCT 分割型 250A 用)AKW4803B

(専用電流センサCT 分割型 400A 用)AKW4804B

(専用電流センサCT 分割型 600A 用)AKW4808B

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(専用電流センサCT 貫通型 50A/100A 用)AKW4506B

(専用電流センサCT 貫通型 250A/400A、600A 用)AKW4507B、AKW4508B

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端子配列・結線図

No. 機能 No. 機能 端子タイプ
1 N.C. 11 P1 計測電圧入力 M3
+/-ネジ
2 操作電源 L 12 P0
3 N 13 P2
4 パルス入力 + 14 P3
5 - 15 CT1(+) 計測CT入力
(AKW8111/AKW8111H)
計測電流入力
(AKW8115)
6 パルス出力 + 16 CT1(-)
7 - 17 CT2(+)
8 RS-485 + 18 CT2(-)
9 - 19 CT3(+)
10 E 20 CT3(-)
(注1): RS-485(E)端子はSG(シグナルグラウンド)端子ではありませんので、シールドケーブルのアースとは接続しないでください。

AKW8111,AKW8111Hの結線図(電力計測の結線)

安全、本体の保護やメンテナンス性確保のため計測電圧入力部、操作電源部にはブレーカ(3~15A)などを設置してください。低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。

定格入力電圧の負荷計測時

単相2線式
単相2線式で計測する場合、専用電流センサ(CT)※は、1つ必要です。

単相3線式
単相3線式で計測する場合、専用電流センサ(CT)※は、2つ必要です。単相3線式で、R-S間を使用した負荷を計測する場合は、単相2線式の結線をしてください。

三相3線式
三相3線式で計測する場合、専用電流センサ(CT)※は、2つ必要です。

三相4線式
三相4線式で計測する場合、専用電流センサ(CT)※は、3つ必要です。

AKW8111,AKW8111Hには専用電流センサ(CT)を、AKW8115には2次側1A/5A出力仕様の電流センサ(CT)をご使用ください。

定格入力電圧を超える負荷の計測時

440VACを超える負荷の計測する場合には、VT(計器用変成器)が必要です。
2次側定格110VのVTをお使いください。
低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。

単相2線式

単相3線式

三相3線式

三相4線式

AKW8115の結線図(電力計測の結線)

安全、本体の保護やメンテナンス性確保のため計測電圧入力部、操作電源部にはブレーカ(3~15A)などを設置してください。低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。

定格入力電圧の負荷計測時

単相2線式
単相2線式で計測する場合、電流センサ(CT)は、1つ必要です。

単相3線式
単相3線式で計測する場合、電流センサ(CT)は、2つ必要です。単相3線式で、R-S間を使用した負荷を計測する場合は、単相2線式の結線をしてください。

三相3線式
三相3線式で計測する場合、電流センサ(CT)は、2つ必要です。

三相4線式
三相4線式で計測する場合、電流センサ(CT)は、3つ必要です。

定格入力電圧を超える負荷の計測時

440VACを超える負荷の計測する場合には、VT(計器用変成器)が必要です。
2次側定格110VのVTをお使いください。
低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。

単相2線式

単相3線式

三相3線式

三相4線式

配線上の注意

1)端子ネジの締付トルクは、0.6~1.0N·mで緩みのないように締め付けてください。
2)機器保護のため、操作電源には、電源スイッチ、遮断器を本器の近くに別途設けてください。また、計測電圧入力端子には、電源スイッチ、遮断器、およびヒューズを内蔵していません。必ずこれらの装置を本器の近くに別途設けてください。
3)KW8Mの端子台は左側から配線する構造になっています。リード線は必ず左方向から端子へ挿入し、端子ネジで締め付けてください。
4)圧着端子を使用する場合は、M3ネジに適合する絶縁スリーブ付圧着端子を使用してください。また締付トルクは、0.6~1.0N·mとしてください。(下記参照)
5)操作電源、計測電圧入力端子への配線は、断面積0.75~1.25mm2の電線を推奨します。

メモリバックアップ用電池(AKW8111H高機能タイプのみ)

メモリバックアップ用電池は既に本体に取付けられていますので、本体を起動させる前に必ずバッテリースイッチをONにしてから、起動させてください。また、スイッチを操作する場合は絶縁したマイナスドライバーを使用してください。ログデータ、時計計測をバックアップ(停電補償)することができます。
※ 長時間OFF(電池残量なし)が続いた場合、MODE4本体メモリ初期化設定モードにて必ず本体メモリの初期化を行ってからご使用ください。

バックアップ電池の交換時期について

電池寿命は約5年(at 25℃)です。ただし、高温状況下でご使用の場合は寿命が短くなります。
電池に異常あるいは電池残量が少なくなると、本体最下段に“E”表示が点滅します。KW8Mユーザーズマニュアルなどに記載している取り外し・取り付け方法にしたがって、電池の交換を行ってください。

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