【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > FAセンサ・システム > 省エネ支援機器 > 省エネ支援機器ラインアップ > 無線環境センサ > 仕様
受注終了予定
|
項目 | 温湿度センサ | 照度センサ |
---|---|---|
定格電圧 | 3V DC[リチウム電池(CR123A)を1個使用] | |
電池寿命 (+25℃にて)(注1) |
10年(送信間隔10分) | 10年(送信間隔10分、測定間隔10分時) 1年(送信間隔10分、測定間隔1秒時) |
使用周囲温度 | -10~+60℃ | -10~+50℃ |
保存周囲温度 | -20~+70℃ | |
使用周囲湿度 | 30~85%RH(+25℃にて)結露なきこと | |
保存周囲湿度 | 30~85%RH(+25℃にて)結露なきこと | |
耐振動 | 10~55Hz 1掃引/1分間、複振幅0.75mm X、Y、Z 各方向 10分間 |
|
耐衝撃 | 98m/s2以上 X、Y、Z 各方向4回 | |
耐輻射ノイズ性 | 1000Vp-p パルス幅50ns、1μs(ノイズシミュレータ法による) | |
本体質量 | 約100g(電池含む)、約80g(電池除く) | |
防水性能 | なし |
(注1): | 電波環境が良好な場合です。送信間隔が短い場合や常温以外で使用した場合、電池寿命が短くなります。測定間隔1秒は照度センサのみの機能で、送信間隔の設定スイッチを0~7に選択した場合に測定間隔が1秒になります。 |
---|
項目 | 温湿度センサ | 照度センサ | |
---|---|---|---|
種別 | 温湿度センサ内蔵 | 照度センサ内蔵 | |
測定種別 | 温度・湿度 | 照度 | |
測定間隔 | 送信間隔毎 | 送信間隔毎、または1秒毎 | |
測定数 | 各1 | 1 | |
測定範囲 | 温度 | -10~+60℃ | 0~50,000 ℓx(注1) |
湿度 | 10~90%RH(注2) | ||
測定精度 | 温度 | ±1.0℃(-10~+5℃) ±0.5℃(+5~+60℃) |
±15% (1,000 ℓxにおいて) |
湿度 | ±5%RH(+25℃、60%RHにて) | ||
分解能 | 温度 | 0.1℃ | 10 ℓx |
湿度 | 1%RH | ||
湿度センサ経年変化 | 湿度 | ±0.5%RH/年の変化 | - |
(注1): | 光源は蛍光灯、白熱灯、白色LED、太陽光など。なお、太陽光を直接測定することはできません。 |
---|---|
(注2): | 温度がマイナスの場合、湿度は正しい値を示しません。 |
項目 | 仕様 |
---|---|
無線規格 | IEEE802.15.4g準拠 ARIB STD-T108準拠 |
通信距離 | 約200m(見通しの良い直線距離にて) |
電波出力 | 最大20mW |
使用周波数 | 922.3~928.1MHz |
グループ数 | 0001~00FFまで選択可能(255グループ)(注1) |
チャネル数 | 14チャネル(ENR1無線環境ユニットの奇数チャネルのみ) |
占有帯域幅 | 400kHz(2チャネル分)(注2) |
同一通信エリア内 チャネル設定数 |
推奨 5チャネル(注3) (連続送信時の電波干渉の影響を避ける条件) |
無線通信速度 | 100kbps |
通信形態 | メッシュ(無線環境ユニット子機を含めて最大100台接続(注4)) |
中継機能 | なし |
(注1): | 無線環境センサでは上位2桁は「00」固定です。下位2桁を01からFFまでを本体のスイッチで設定します。ENR1無線環境ユニットでは上位2桁は「00」に固定して0001から00FFまでを選択してください。 |
---|---|
(注2): | チャネル割当は単位占有帯域幅200kHzの2チャネル分を使用し、400kHz幅としています。複数チャネルを使用する場合は、隣り合うチャネルの使用を避けてください。 |
(注3): | 同一通信エリア内で連続送信を行なう場合、相互変調干渉のため混信が発生する恐れがあります。その現象を避けるための推奨チャネル数です。 |
(注4): | ENR1無線環境ユニット子機を含むトータル台数です。各無線環境ユニットに対して最大15台の無線環境ユニットと最大10台の無線環境センサの接続が可能です。したがって、親機1台に対して、最大91台の無線環境センサが可能になります。(無線環境ユニット子機9台を接続した場合) |
項目 | 仕様 |
---|---|
グループ | 255グループ[01(h)~FF(h)] |
局番 | 01(h)~63(h)(MEWTOCOL) 01(h)~F7(h)[MODBUS(RTU)](注1) |
通信チャンネル | 0(h)~D(h) |
送信間隔 | 10, 20, 30秒 1, 5, 10, 20, 30分(注2) |
シリアル通信プロトコル | - |
シリアル通信設定 | - |
(注1): | 局番数は、親機で設定した通信プロトコルに依存します。 |
---|---|
(注2): | 送信間隔はデータ衝突防止のために約5%の範囲で送信時間を変動させています。 照度センサに関しては、送信間隔の設定スイッチを0~7にしますと、前回の計測から30%の変化があると送信間隔とは別に自動送信します。(100 ℓx以下を除く) |
<電池の接続>
電池は市販のCR123Aを使用し、極性を間違えないように入れてください。
<電池の交換>
電池残量が少なくなると、LED(ALARM.)が点滅します。
この状態になりましたら、新しい電池に交換してください。
取り外した電池はご使用の地域(自治体)の指示に従って廃棄してください。
廃棄時は電池の端子部にテープなどを巻きつけて絶縁してください。
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)