【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
小物・薄物検出用エリアセンサ NA1-11
受注終了予定
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2024年09月30日 |
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使用上のご注意
- 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
- プレスの安全装置またはその他人体保護用を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。
- 本製品を人体保護用の検出装置として使用した場合は、死亡または重症を負うおそれがあります。
- 海外規格に適合する製品については、ライトカーテンをご使用ください。
- 日本国内でプレス機械・シャー(紙断裁機)の安全装置としてご使用になる場合は、ライトカーテンSF4B-□-01<V2>をご使用ください。
取り付け
- M4座金組込ビスとM4ナットを使用し、締め付けトルクは0.5N・m以下としてください。
(ビスとナットは、別途ご用意ください。)
大型表示灯動作の選択
- 投光器および受光器の動作切換スイッチを操作し、点灯/点滅の切り換えを行ないます。
出力動作の選択
- 受光器の動作切換スイッチを操作して出力動作を選択します。
(必ず電源を切った状態で操作してください。通電時に操作しても切り換わりません。)
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(注1): LIGHT/BLINKのスイッチは、出力動作の選択には無関係です。 |
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配線
- 配線作業および動作切換スイッチの操作は、必ず電源を切った状態で行なってください。
- 電源入力は、定格を超えないよう電源変動をご確認ください。
- 電源に市販のスイッチングレギュレータをご使用になる場合には、必ず電源のフレームグランド(F.G.)端子を接地してください。
- センサ取り付け部周辺にノイズ発生源となる機器(スイッチングレギュレータ、インバータモータなど)をご使用の場合は、機器のフレームグランド(F.G.)端子を必ず接地してください。
- 高圧線や動力線との並行配線や、同一配線管の使用は避けてください。誘導による誤動作の原因となります。
その他
- 電源投入時の過渡的状態(0.5s)を避けてご使用ください。
- 蒸気、ホコリなどの多い所での使用は避けてください。
- シンナーなどの有機溶剤や、水、油、油脂が直接かからないようにご注意ください。
- 種類にもよりますが、ラピッドスタート式や高周波点灯式の蛍光灯の光は、検出に影響を及ぼすことがありますので、直接入光しないようにご注意ください。
- 本製品は、クロスビーム・スキャニング方式を採用しており薄物の検出が可能ですが、安定検出できる薄物の大きさは設定距離により異なります。薄物検出に使用する場合は、
必ず実際の検出物体で安定検出することをご確認ください。
- 本製品は、センサの上下方向に投光器からの光が拡がる構造になっており、センサの上下方向に反射物がある場合は検出に影響を受けることがありますのでご注意ください。
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※検出特性の平行移動特性をご参照ください。 |
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