【休業期間のお知らせ】2024年4月27日 (土) ～ 5月6日 (月) の期間、勝手ながら当ウェブサイトへのお問合せの回答を休止いたします。

【パナソニックデバイスSUNX商品およびパナソニックデバイスSUNX竜野商品製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニックデバイスSUNX株式会社」および「パナソニックデバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニックインダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

個人のお客様

制御機器

受注終了品を探す

ログイン/新規登録

法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > FAセンサ・システム > センサ > エリアセンサ > 小物・薄物検出用エリアセンサ NA1-11 > 仕様

小物・薄物検出用エリアセンサ NA1-11

受注終了予定

	2024年09月30日

仕様

仕様

種類		NPN出力タイプ	PNP出力タイプ
型式名		NA1-11	NA1-11-PN
検出幅		100mm
検出距離(注2)		0.17～1m
素子ピッチ		10mm
素子数		投・受光器各11個
検出物体		ø13.5mm以上の不透明体(注3)
電源電圧		12～24V DC±10%　リップルP-P10%以下
消費電流		投光器：80mA以下、受光器：100mA以下
出力		NPNトランジスタ・オープンコレクタ・最大流入電流：100mA ・印加電圧：30V DC以下 (出力-0V間) ・残留電圧：1V以下 (流入電流100mAにて) 　　　　　　　 0.4V以下 (流入電流16mAにて)	PNPトランジスタ・オープンコレクタ・最大流出電流：100mA ・印加電圧：30V DC以下 (出力-+V間) ・残留電圧：1V以下 (流出電流100mAにて) 　　　　　　　 0.4V以下 (流出電流16mAにて)
出力動作		遮光時ONまたはOFF　切換スイッチにて選択
短絡保護		装備
応答時間		遮光時：5ms以下、入光時：10ms以下
表示灯	投光器	電源表示灯：緑色LED(通電時点灯) 大型表示灯：橙色LED (大型表示灯入力Low時点灯、または点滅　切換スイッチにて選択)	電源表示灯：緑色LED(通電時点灯) 大型表示灯：橙色LED(大型表示灯入力High時点灯、または点滅　切換スイッチにて選択)
表示灯	受光器	動作表示灯：橙色LED (出力ON時点灯) 電源表示灯：緑色LED(通電時点灯) 大型表示灯：橙色LED(大型表示灯入力Low時点灯、または点滅　切換スイッチにて選択)	動作表示灯：橙色LED (出力ON時点灯) 電源表示灯：緑色LED(通電時点灯) 大型表示灯：橙色LED(大型表示灯入力High時点灯、または点滅　切換スイッチにて選択)
耐環境性	保護構造	IP62(IEC)、防滴II形
	使用周囲温度	-10～+55℃(但し、結露および氷結しないこと)、保存時：-20～+70℃
	使用周囲湿度	35～85%RH、保存時：35～85%RH
	使用周囲照度	白熱ランプ：受光面照度3,000lx以下
	耐電圧	AC1,000V 1分間　充電部一括・ケース間
	絶縁抵抗	DC250Vメガにて20MΩ以上　充電部一括・ケース間
	耐振動	耐久10～150Hz　複振幅1.5mm　XYZ各方向2時間
	耐衝撃	耐久500m/s²(約50G) XYZ各方向3回
投光素子		赤外LED(発光ピーク波長：880nm、クロスビーム・スキャニング方式)
材質		ケース：耐熱ABS、レンズ：アクリル、表示灯カバー：アクリル
ケーブル		0.3mm² 4芯(投光器は3芯)耐油キャブタイヤケーブル2m付
ケーブル延長		0.3mm²以上のケーブルにて投・受光器各全長100mまで延長可能
質量		本体質量：投光器　約80g / 受光器　約85g、梱包質量：約210g

(注1)：指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。

(注2)：検出距離は、投・受光器設定可能範囲を示します。検出物体の検出は、0.17m以下でも可能です。

(注3)：本製品は、クロスビーム・スキャニング方式を採用しており薄物の検出が可能ですが、安定検出できる薄物の大きさは設定距離により異なります。薄物検出に使用する場合は、必ず実際の検出物体で安定検出することをご確認ください。

(注1)：	指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
(注2)：	検出距離は、投・受光器設定可能範囲を示します。検出物体の検出は、0.17m以下でも可能です。
(注3)：	本製品は、クロスビーム・スキャニング方式を採用しており薄物の検出が可能ですが、安定検出できる薄物の大きさは設定距離により異なります。薄物検出に使用する場合は、必ず実際の検出物体で安定検出することをご確認ください。