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「予防保全」や「稼働監視」のため、収集・蓄積される現場のデータ。
そのデータの分析には高度なノウハウや時間が必要となり、生産現場の負担となっています。
パナソニック インダストリーの「セルフモニタリングセンサ」は、センサのデータをIO-Linkで上位に送り、さらにセンサ自身の「状態」も上位に伝えますので、収集するデータ量を削減し、データ分析の負担を軽減することができます。
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セルフモニタリングにより、課題を解決
ステータス | 状態判定 | ||
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正常 | 正常動作しています。 | ||
通知 | セッティングを見直してください。 検出状態が不安定な状態。 |
※設置、設定を見直すことで、正常へ復帰。 入光量の低下など。 |
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注意 | そろそろ寿命です。 機器として交換が必要な状態。 |
※メモリ保存回数の限界、稼働時間の限界など。 | |
異常 | 短絡しています/壊れました。 機器として制御が不可能な状態。 |
※出力短絡、EEPROM破損など。 |
※ | PLCなどでプログラムを作成することにより、セルフモニタリングセンサの「状態」を把握することができます。 |
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セルフモニタリングセンサのIODDファイルは、弊社Webサイトよりダウンロードできます。
※ダウンロードのご利用には、パナソニック「制御機器Web会員」へのご登録が必要です。
>>ソフトウェアのダウンロードはこちらから
IoTがお手軽に
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セルフモニタリングセンサの「状態」を |
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※2022年7月現在、当社調べ
内部にミラーを設置した新しい光学系を設計 |
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ボディを歪みや温度から守るアルミダイカストケースを採用 |
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※HG-C1030L3-P(-J)の場合
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通常検出モード
[2点ティーチング]
基本的なティーチング方法です。
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[リミットティーチング]
微小物体や背景物体がある場合に便利なティーチング方法です。
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ウィンドウコンパレータモード
検出物体のある状態で“TEACH”キーを押すだけで、簡単にしきい値が設定できます。また、2つのしきい値の範囲内をOK、範囲外をNGとする判定が、1出力でできます。
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立ち上がり微分モード/立ち下がり微分モード
緩やかな測定値の変化をキャンセルし、急激な変化のみを検出したいときに使用します。しきい値は、しきい値微調整機能で設定できます。
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オフディレイタイマ |
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※その他の機能および各機能の設定手順については、「使用上のご注意 PROモード設定」をご参照ください。
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
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