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制御機器

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Sリレー

2a2b/3a1b/4a/4 A有極パワーリレー

RoHS規格 UL Recognaized CSA Certified

UL 、CSA を取得しています。

保護構造:プラシール

機器設計の際は、『最新の商品仕様書』にてご確認願います。
使用上の注意事項は、カタログ/データシートや、関連情報をご覧ください。

特長

1.4極の多接点構成(2a2b, 3a1b, 4a)

2.小熱起電力:約3μV

3.ツイン接点

4.ラッチングタイプも品揃え

5.プリント板ソケットをご用意

用途

1.計測機器


4ギャップバランスアーマチュア機構

1.耐振動・耐衝撃性に優れたバランスアーマチュア機構

アーマチュアの重心を軸にした回転自在の接極子機構です。回転軸を支点に重量バランスが保たれているため、各方向の加速度に対しても大きな回転力が発生しない、耐振動・耐衝撃性に優れた構造になっています。
Sリレーでは、基本的にこのバランスアーマチュア機構を採用し、さらに多くの特長を生み出す機構を備えています。

2.高感度・高信頼性を実現した4ギャップバランスアーマチュア機構

Sリレーはアーマチュア自身に2つの永久磁石を持つ(有極)バランスアーマチュアで、4つの接極面を構成する4ギャップ接極構造となっています。このためアーマチュアの両端で回転軸を対称として接極しており励磁状態で、双子の接極面が、一方は吸引、他方は反発の現象を行っています。
この当社独自の機構が、能率の高い有極磁気回路を構成し、小型で高感度、しかも多種の接点構成を可能にするなど、これからのリレーに要求される数々の特長を生み出しました。

動作説明(シングルスティブル型)

  • 1.コイルに通電すると、ヨークが磁化されて極性を持つ。
  • 2.この磁極とアーマチュア自身の永久磁石との作用で、一方では吸引、その反対側では反発といった現象が双方で起こる。
  • 3.この時、同時成形バランスアーマチュア機構により、接点動作バネ自身の力で一方の接点は閉じ、他方の接点はバランスアーマチュアで引き離されて開き (2a2b)、開閉動作を行う。

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