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【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
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製造現場の静電気対策 徹底ガイド

製造現場の静電気対策
徹底ガイド

製造現場(工場・生産ライン・生産設備など)において、ダストの付着による接点不良や塗装ムラなどの「機能障害」、ワーク同士の付着による部品詰まりや成形部品の排出ミスなどの「生産障害」を引き起こす静電気。
静電気発生のメカニズムから対策方法、イオナイザー(静電気対策機器・除電器)の選定方法、アプリケーション別の事例、帯電量の管理など静電気対策全般について、分かりやすく説明します。

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静電気の発生量を減らす

静電気の発生を減らすには、主に以下の3つの対策が考えられます。

1. 接触させない。剥離しない。

  • 接触面積や接触回数を減らして、帯電の原因を無くす。
  • ゆっくり剥離して、電荷が剥ぎ取られること(電荷の移動)を抑制する。

 

2. 接触する部分の材質を、摩擦帯電系列や仕事関数の近い材質にする。

  • 電荷の移動を抑制して、帯電量を減らす。

 

3. 高電圧発生部に近づけない(誘導帯電の防止)。

  • 高電圧発生部をシールドする。
  • 高電圧電源分離型のイオナイザ(イオナイザー・除電器)では、高電圧ケーブルの引き廻しに注意する。

 


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