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製造現場の静電気対策 徹底ガイド

製造現場の静電気対策
徹底ガイド

製造現場(工場・生産ライン・生産設備など)において、ダストの付着による接点不良や塗装ムラなどの「機能障害」、ワーク同士の付着による部品詰まりや成形部品の排出ミスなどの「生産障害」を引き起こす静電気。
静電気発生のメカニズムから対策方法、イオナイザー(静電気対策機器・除電器)の選定方法、アプリケーション別の事例、帯電量の管理など静電気対策全般について、分かりやすく説明します。

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イオナイザの正しい使い方

イオナイザ(イオナイザー・静電気除去器)の性能を発揮させるには、正しい使い方をすることが必要です。

ここでは、正しい効果が得られるイオナイザの使い方をご説明します。

1. 放電周波数に応じて使い分けてください。

  • 放電周波数が低いイオナイザは、次の目的に適しています。
  • 高い電位の高速除電
  • 長距離での雰囲気除電
  • エアレスの除電
  • 放電周波数が高いイオナイザは、次の目的に適しています。
  • 0Vまでの除電
  • 近距離での狙った除電

2. 接触面(=帯電面)を、放電が発生する前に除電してください。

  • 接触面が摩擦・剥離帯電します。
    接触面が両面の場合は、両面を挟み込んで除電してください。

3. 接触面(=帯電面)が除電できない場合、電界を閉じ込めてください。

  • 電界を閉じ込めて見かけ上の電位をゼロにすることで、放電を防止してください。

※薄いワークに有効です。

4. 0V面から離した状態で除電してください。

  • 0V面上に置かれたワークの電位は低くなるため、除電できません。
    (イオンバランスが悪いイオナイザを使うと、逆に帯電させてしまう場合もあります)
    できるだけ0Vから離した状態で除電してください。

5. ワークを重ねる場合は、重ねる前に除電してください。

  • 帯電したワークを重ねていくと、上に重ねられたワークの電位は高くなります。電位が高くなる前に除電してください。
  • 重ねたワークを上から除電した場合は、高い電位を0Vにしようとするため、過剰にイオンが供給されています。取り出した後に、再度除電してください。

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