【休業期間のお知らせ】2024年4月27日 (土) ~ 5月6日 (月) の期間、勝手ながら当ウェブサイトへのお問合せの回答を休止いたします。

【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

制御機器

受注終了品を探す



レーザ加工技術のご紹介 - レーザー加工について

レーザ加工技術のご紹介

レーザー加工機(レーザマーカ)による切断、穴あけ、表面改質、溶着、表面層の剥離などのレーザー加工実例のご紹介です。
レーザー加工機(レーザマーカ)の原理、ショットブラストや薬品処理(エッチング)、研磨加工、熱針/熱刃、焼印などの既存工法からレーザー加工への置き換え例、レーザー安全基準など、レーザー加工に必要な情報を分かりやすく説明します。

加工工程 ご担当者様必見 レーザ加工への置き換え ご提案6選 をダウンロードする

レーザー加工について

レーザー加工の原理

レーザー加工とはレーザー光を照射することでレーザーエネルギーがワークに伝え、対象物を融解、気化、プラズマ化させることで加工する方式で、切断、穴あけ、表面改質、溶着、表面層の剥離などの用途で用いられます。 材質によってレーザー光を吸収する波長が異なるため、材料や実施したい加工内容によって、レーザマーカ(レーザー加工機)のタイプを選定する必要があります。

レーザー加工機(レーザマーカ)よりレーザーを照射
レーザー光はガルバノスキャナによって、照射位置を移動させます。

 

レーザー光が金属表面に当たると、金属の自由電子が振動し、さらに金属原子が振動し発熱します。

 

金属の融点に達すると、液化、気化、プラズマ化し、金属表面が削り取られた状態になります。

 

レーザー照射を停止すると、液化、気化した金属が冷え、固体へと戻ります。
 

 

ページトップへ戻る

従来工法からレーザー加工への置き換えご提案6選

ページトップへ戻る

加工工程ご担当者様必見! レーザ加工への置き換えご提案6選
eブックダウンロードのご案内

当ウェブサイトでご紹介している「従来工法からレーザ加工への置き換えご提案6選」を、一冊のeブックにまとめました。
加工工程で課題をお持ちの方への解決策のヒントが満載されていますので、ぜひダウンロードしてご活用ください。

加工工程ご担当者様必見 レーザ加工への置き換えご提案6選 eブックをダウンロードする

販売に関するお問い合わせ

最寄の当社営業担当 担当営業所が承ります

電話 0120-998-394

技術に関するお問い合わせ

FAデバイス技術相談窓口

電話 0120-394-205

受付時間 9:00 - 17:00 (12:00-13:00、当社休業日を除く)

レーザマーカ メールでのご相談はこちら

ページトップへ戻る

ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)


ダウンロード制御機器知恵袋よくあるご質問お客様サポート